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首猛夫について。


わたくし、首猛夫は昭和31年9月に東京は広尾の愛育病院で生まれた。
作家とその愛人の間に生まれ、幼い頃は喘息でやや知恵遅れだった。
(小学二年生で掛け算の九九とカタカナがだめだったのを覚えている)
昭和38年喘息疎開で世田谷の池尻(!!=当時はここでも空気はきれいだった)
に転居。
そこに高校に入るまで過ごした。
新宿高校を中退し、舞踊家田中泯の音楽に加わったり、引きこもって図書館通いを
したり、職や住居を転々として、22歳のときに大井町駅前将棋センターに勤務。
30歳のときに、大井町駅前将棋センターを退職、以降は保険代理店を営んでいる。
一応、詰将棋作家で、発表作はニ十作程度。
詰将棋パラダイスで大学院と大道棋教室をそれぞれ約8年にわたって担当。
ほかにパソコン奮戦記(連載十年)を掲載中